小口径管推進工法
小口径管推進工法とは?
SPEEDER
■「小口径管推進工法」について
■「スピーダー」システムの
 構造と特徴

■施工方式「仮管併用二行程方式」
■工法の特徴
道路占有面積及び立坑が小さい
幅広い土質対応
低耐荷力推進
推進管
■施工手順


工法の特徴

道路占有面積及び立坑が小さい
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搬入 スピーダー各機種は非常に軽量コンパクトに設計されているため、小さなスペースで作業でき、推進機及び必要システム一式はクレーン付4tトラック一台で搬入搬出が可能です。

道路占有面積は推進方向に向かって縦12m、横2.5mあれば推進システム一式が設置でき、交通を阻害することが少なく、周辺環境への影響が減少できます。


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幅広い土質対応
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a.超軟弱地盤対策
<幅広い土質対応>
N値 0〜30

土質図
先導体の形状が斜切ヘッドになっており、圧入により方向修正をおこなうため、周辺地盤を 強化することができ、さらに先導体重量10kg、仮管重量5kgと軽量で、土の見かけの比重とほぼ同一であるため、N値が0〜1程度の自沈するような超軟弱地盤でも十分に対応できる構造です。

b.硬質土地盤対策
N値が30以上と高く、通常の仮管推進では圧入困難である硬質土推進に対しては、仮管内にインナーバルブを挿入し、二重管にすることにより、推進部後部より水圧発生装置にて30kg/cm2以上の水圧をリード管内に送水することができます。先導体先端部分より噴射可能なため、推進路線上の土質を水圧にてゆるめることができ、硬質土施工が可能です。

c.埋設管推進時
オーガー掘削方式のため、幅広い土質に対応。N値0〜1程度の超軟弱地盤の泥炭層からN値30程度の硬質地盤まで対応でき、平均日進量も10〜15mのスピード。また、掘削ヘッドの使い分けにより、透水係数10-3cm/sec以下の滞水砂層から、礫混入率が30%以下で、最大礫径は埋設管内径1/3(インナーチューブ使用時は1/4)までの礫層も推進でき、松坑、流木等の削坑も可能です。

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低耐荷力推進
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掘削ヘッドの推進方向は、推進管内のスクリュー軸部で推進力を伝達させ、推進管本体にはわずかな管外周摩擦抵抗のみを負担させることになりますが、掘削ヘッドのオーバーカット部分から滑材注入をおこない、管外周部に滑材によるソフトゾーンを形成することにより、管にかかる摩擦抵抗を軽減させるとともに、管外周を保護するため、管外面には有害なキズはつかず、施工終了後の耐久性にも優れています。

さらに推進管に作用している推進力は、荷重計測装置により、常にチェックができるため、推進管の許容耐荷力内で推進でき、施工に対する安全性も保証しています。

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推進管
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スピーダー各機種の使用する推進管は次の通りです。

SR-50s VM塩ビ管 φ350〜φ500×1000L
VP塩ビ管 φ150〜φ300×800L
鋼管(SPG) φ150〜φ450×1000L
ヒューム管 φ200〜φ300×1000L
レジンコン管 φ200〜φ350×1000L
SR-18s VM塩ビ管 φ150〜φ350mm×800L
鋼管(SPG) φ150〜φ350mm×800L
Sモール1500 塩ビ管 φ150〜φ350×800/1000L
鋼管(SPG) φ150〜φ350×800/1000L
ヒューム管 φ200〜φ250×1000L
レジンコン管 φ200〜φ250×1000L
SR-30FT 塩ビ管 φ150〜φ300×800/1000L
鋼管 φ150〜φ300×800/1000L

上記3種類の管の推進を基本としていますが、他種管に対してもアタッチメントの交換により、十分対応できる構造です。

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